フィールドワンが選ばれる理由
株式会社フィールドワンは、EOSL(メーカ保守終了)となりメーカー保守が終了した後も、メーカに代わり老朽化したコンピュータシステムやネットワーク機器の保守を継続し続け、日本全国の様々な業種のお客様のシステムのライフサイクルを延長しています。37年の実績を持ち、現在200企業以上、約2,000システムの保守を行い、30年以上前に導入されたシステムの延命も行っています。
■37年の経験で築き上げた高度なノウハウで、お客様システムをサポート
フィールドワンは1982年創業。メーカーが保守サービスを終了した旧システムの保守を30年以上にわたって提供し、システムを使用し続けたいというお客様の要望を支援し続けてきました。より安いサービスを確実な方法で提供できるよう、様々な手法や工夫を研究し実現してきました。 |
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■大手企業を中心に、200社2,000システムの安定稼働を実現する優れた技術力
フィールドワンは、製造業を中心に、製薬、研究施設、通信、化学、航空宇宙等様々な分野の200社以上の大手企業様からの信頼を頂き、2,000以上のシステムに保守サービスを提供し、安定稼働を支援すると同時に保守コスト削減に貢献しています。 |
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■34年以上前の機種を含む、EOSLとなった機種を継続サポート
フィールドワンは、世界中のネットワークから古い機種のパーツを取り寄せ、恒温糟で温度負荷テスト、長時間のロングランテスト等厳しい検査を行い、部品約12,000点を常時在庫しています。故障し易いファン、電源、電解コンデンサ等の部品を予め交換する等、様々な工夫によって、現在も34年以上前の機種を継続延命させ続けています。 |
フィールドワンで保守を継続している一番古い機種には、旧DEC社の以下のような機種があります。
・MicroVAXII: 高性能VAXをコンパクトサイズに集約した大ヒット機
・MicroPDP-11/73: DEC社の礎を築いた16ビットマシンの最終形態